自分の歯に装置がついた状態はあまり気持ちのいいものではありません。慣れると忘れてしまえることもありますが、装置があたって口内炎ができやすくなったり、口が痛くて泣きたくなったこともあります。
そんな矯正器具とはどのくらいの期間、付き合っていかなければならないんでしょうか。これも、かかりつけの歯科医さんごとに違うと思いますが、私の場合の治療は3年間かかりました。
矯正器具を装着して、ゆっくりゆっくり歯を動かしていくわけですが、ほんとうに動いているのかわからないくらいゆっくり移動します。ぎゅっと圧力をかければ、すぐ動くというわけではないのです。通常、はやくても1年半〜2年はかかるといわれています。
矯正の器具をつけてからは、約1ヶ月に一度の通院、歯が動いた後でも経過を診察するために4ヶ月に一度程度の通院が必要になってくるのです。
また、子どもの頃に一度矯正をした場合でも、永久歯でまた矯正をする必要が出てきたりと、矯正は一生を通してお付き合いしていく可能性もあるものなのです。
そんなに時間かけていられないよ!という人のために…
最近は、スピード矯正(コルチコトミー)というものもあります。動したい歯の周囲にある皮質骨を一部除去するなどの手術を施すものです。これによって、矯正完了までの期間は8ヶ月程度と短縮することできるそうです。自分に合った治療プランを歯科医で相談してみつけてくださいね。